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空気の流通を考えた住宅 詳細 |
設 計 |
(株)結設計 |
所在地 |
さいたま市 |
構造規模 |
木造3階建て |
主要用途 |
専用住宅 |
工事期間 |
平成17年8月〜平成17年12月 |
建築概要 |
基 礎: |
鉄筋コンクリートベタ基礎 |
外 壁: |
カラーモルタル櫛引仕上げ |
屋 根: |
カラーガルバリウム鋼板縦はぜ葺き |
内装床: |
フリーフロアーシステムの上フローリングt15 |
壁: |
PB ケイソウテイカ櫛引仕上げ |
天井: |
米松小幅板目すかし張り、不織布の上吸音材パーフェクトバリア |
設 備: |
通気用ファンコイルユニットガス温水暖房 |
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コメント |
外観の前面コーナーに大きなカーテンウオールが目を引く建物。
建物全体を空気が流通するように考えられたソーラーシステム住宅。床下を空気が流れるように設計され、床には噴出し口が設置されている。天井はスリット状に間隔を空けた小幅の板(11×40)が取り付けられ、その上に吸音材が乗せてあり、流れる空気が天井に抜ける仕組みになっている。
2階のリビングには吹き抜けのカーテンウォールがあり、開放感を演出している。造作に使われている米松の明るさが、部屋全体を暖かく感じさせてくれる建物です。 |
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